
やりがいをもってステップアップしていける職場です
- 職種
- 看護副師長(看護師)
- 入職年
- 2006年
- 氏名
- 竹村 TAKEMURA
総合病院から転職、患者様にじっくりと向き合える
私は総合病院に勤務していたのですが、そこでは手術や合併症など急性期の身体的な治療におわれていました。精神科は心を看るところ。コミュニケーションで関係性が構築されなければできない看護があります。そこで、精神科単科で精力的にやっているうちの病院に魅力を感じたので転職しました。ここは作業療法やレクリエーションがあり、じっくり患者さんと関わる時間が持てるので、とても楽しく働けています。


チームでサポートし合う職場
例えば入院患者様で、私が外出訓練をした方がいいのでは?と思う方がいました。ただ、私がその患者様の外出訓練につきそうと、病棟のスタッフが減りますよね。そんなとき、病棟でフォローしてくれたり、私が休みの場合は代わりに外出訓練をしてくれる人が立候補してくれたりするんです。自分の仕事が増えると敬遠されるのではなく、患者様のために提案することであればチームでサポートし合う職場なんです。
お互いの意見を尊重し、学会発表や認定看護師の取得も
転職から10年以上勤続しているのは、自分がどう働きたいかを明確に伝えると、それを後押ししてくれる同僚や上司の存在が大きいです。例えば「患者さんのためにこれをやりたい」と提案すると、「ぜひやってみよう」「私も一緒にやりたい」とバックアップしてくれます。仕事をする上では技術や知識、実践が大切。学会に行って勉強して看護にいかしてます。認定看護師も取得し、最近は日本精神科看護協会の学会で発表もしました。


とにかく明るい職場を一度見学しに来てください
まだこの病院も発展途上。院内の研修会や認定看護師はもちろん、自分で学びたいと思ったら働きながら学んで実践できます。転職前は実家暮らしの独身でしたが、転職を機に寮に入り、結婚をして、出産・産休・育休を経て職場復帰しています。この地域は待機児童が多く、復帰できるか悩んでいたときに看護部や事務部も親身に相談に乗ってくれました。自分の希望する人生設計を諦めずに形にできる。そんな職場をぜひ見に来てください。
プロファイル
・精神科認定看護師
・ICLS・BLSコースインストラクター
・(NPO法人医療危機管理支援機構)INARS認定インストラクター
- 職種
-
Warning: Use of undefined constant … - assumed '…' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/funabashikita/www/kango/wp-content/themes/html/single-interview.php on line 46
看護副師長(看… - 入職年
- 2006年
- 氏名
- 竹村
やりがいをもってステップアップしていける職場です