営業職から看護師へ!日々のコミュニケーションを大切にできる職場です
- 職種
- 准看護師
- 入職年
- 2017年
- 氏名
- 桑野 KUWANO
病院のホームページを見て、活き活き働ける職場だと思いました
もともとコミュニケーションが好きで、営業職や介護施設で働いていました。30歳になるまでに何か1つ資格を取りたいという思いがあり、介護施設で働いていたときに同僚の看護師から「向いているんじゃない?」と勧められました。そこで、准看護師の学校に通いながら、療養型の病院で働きました。うちの病院のホームページを見て、クラブ活動や活き活きした雰囲気を感じ、自分に合っているかもと思ったのが転職の決め手です。
教科書通りにいかない現場では、日々のコミュニケーションが大切
入職してみると想像通りの職場で、入職前の期待感と入職後のギャップはありませんでした。ただし、現場では教科書通りにいかないことも。患者様にはそれぞれの生い立ちと病気の背景があって、そういうところをしっかり理解しようという気持ちがないとコミュニケーションにならないんです。患者様によっては、過去を探られるのが嫌な方もいらっしゃるので、今ある情報をどう活かしてその人に接していくのかが大事だと思います。
目指すのは常に勉強熱心な尊敬する師長
うちの病院は職員があったかいんですよ。何かあったときは、職種や病棟の垣根を超えてしっかりと連携が取れる。日々の業務でも感じることなのですが、入職してから他の病棟や先輩方からよく声をかけてもらったり、常に気にかけてもらっているので、安心して働ける職場だと思います。今働いている病棟の師長は、キャリアを積んでも常に勉強しようと向上心があり、ケアがうまいので、こういう看護師になりたいなと尊敬しています。
「この人がいれば安心」と思ってもらえる職員になりたい
精神科と聞くと、どうしても「危ないのかな」「緊張する」というイメージが少なからずあると思います。しかし、私の場合は入職した最初の段階で研修はもちろん、いろいろな方が教えてくれる環境で安心して働けました。私は准看護師なので、のちのちは正看護師になってキャリアアップしていきたいです。また、同僚の職員からも、患者様からも「この人がいれば安心」と思ってもらえるような仕事ができるようになりたいです。